Company Information
横浜「かをり」が所在する横浜市中区山下町70番地。
この地は、実は約130年前の幕末より西洋に目を向けていた、いわば進取に富んだ地区として、横浜の歴史にその名を留めています。
そんな歴史と伝統の町、横浜市中区山下町にある横浜「かをり」本店についての情報とかをり商事株式会社についての企業情報を掲載しています。
横浜かをりのお菓子は全国各地にてお求めになれます。
山下町本店/市内・県内各地デパート
Yamashita cho Shop, Department and Others
横浜かをり 山下町本店
ツタの絡まった本社ビルの景観は、ジブリの森ならぬ、かをりの森です。こちらの上層階が横浜かをりの本社です。1階にショップとカフェがあり、地下には、かをりのお菓子などをストックした物流ストックがあります。3階に屋上庭園、最上階屋上には、お稲荷様の神社が設置されています。
かをりのお菓子を取扱いたい法人様のお越しをお待ち申し上げています。
社長 ご挨拶
1859年の開港と同時に、外国交易の窓口となり、
国際都市としての歴史を刻んで来たヨコハマ。
ここ「かをり」の建つ中区山下町70番地は、
かつての外国人居留地70番地で、
1860年に創業された
わが国初のホテル「ヨコハマホテル」のあった場所です。
つまり、ここは洋食の発祥の地でもあります。
このような場所で、
フランス料理のレストランを営業していることを、
私どもは誇りに思っております。
わが国でいち早く西洋の文化を取り入れてきた
横浜の、この地から、今度は日本の食文化を、
世界に向けて発信して行きたいと思っております。
素直(はい)、感謝(ありがとう)、
奉仕(私がやります)、謙虚(おかげさま)、
反省(すみません)の日常五心を社是に、
今後も頑張って参りたいと思います。
これからも、皆様のご愛顧を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
社長 板倉敬子
「かをり」会社概要
1969年、幕末に日本発の西洋式ホテルが建てられた居留地70番(現在山下町70番地)の地に、個室・宴会場を備えたフレンチレストランをオープン。
トリフ・レーズンサンドをはじめとしたオリジナル洋菓子を山下町本店の他、市内、県内など全国各地の有名 デパート・高級ホテルなど20数店舗にて販売しています。
ぜひ、一度お召し上がりになってみてください。
- 代表者
- 板倉 敬子 >> ごあいさつ
- 資本金
- 1,000万円
- 設立
- 1949年
- お菓子部門
- 1969年2月10日
- 従業員
- 100名
- 年商
- 8億円(平成18年7月期)
- 山下町本店
- 【B1F】物流ストックキッチン
- 【1F】ショップ、ケーキショップおよびカフェ
- 【2F】フレンチレストラン(メインダイニング*)・個室
- 【3F】メイプル・リリー・クローバー(デザイン室)・経理・空中庭園
- 【4F】宴会場*
- 【5F】倉庫
- 【6F】事務室
- 【7F】物流倉庫
- 【RF】屋上・お稲荷様神社
- (*印=フレンチレストラン・宴会場は現在、休業中です)
- 直営店
- 横浜髙島屋、新横浜フードメゾン髙島屋、横浜そごう、京急百貨店
- レストラン
- 本店フレンチレストラン、本店カフェ
- 【閉店】旧横浜市庁舎レストラン、横浜市民病院レストラン
- かをりのお菓子取扱いデパート・テナント
- ※こちらの「洋菓子販売コーナー」をご覧ください。
- 取扱内容
- 【山下町本店】フランス料理・洋菓子販売
- 【デパート等】レーズンサンド、ブランデーケーキ、トリュフ、さぶれ、桜ゼリー、ワインゼリー、クッキー、いちょうチョコ、幸運のたまご、宝石ゼリー、ムース等洋菓子
- 主要お取引銀行
- 横浜銀行
- 主要お取引先
- 高島屋新宿店、高島屋横浜店、横浜そごう、横浜松坂屋、京急百貨店上大岡店、イオンスタイル、ピーコックその他多数
- 会社紹介
- 1969年、幕末に日本発の西洋式ホテルが建てられた居留地70番(現在山下町70番地)の地に、個室・宴会場を備えたフレンチレストランをオープン。 トリュフ・レーズンサンドをはじめとしたオリジナル洋菓子を山下町本店の他、各有名 デパート・高級ホテルなど20数店舗にて販売。
- 弊社 顧客情報の扱いに関して
- こちらの「個人情報の保護に関して」ページをご覧ください。
かをり本店への案内図
ツタの絡まった本社ビルの景観は、ジブリの森ならぬ、かをりの森です。横浜開港当初からの変わらぬ姿は一見の価値があります。
ぜひ一度、かをり本社のショップ&カフェにお越しください。
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